特許
J-GLOBAL ID:201003022368784150
手持式作業工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-168770
公開番号(公開出願番号):特開2010-005751
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】 手持式作業工具において、防振ハンドルのコンパクト化に資する技術を提供する。【解決手段】 手持式作業工具であって、先端領域に先端工具119が装着可能とされた作業工具本体103と、作業工具本体103における先端工具119と反対側の後側に配置された作業者が握るハンドル109と、を有する。ハンドル109は、作業工具本体103に弾性体181,183を介して連結されるとともに、当該作業工具本体103に対し先端工具119の長軸方向に相対的に摺動自在とされる。作業工具本体103には、ハンドル109の下方領域へと延在して当該ハンドル109の摺動動作を受ける延在領域105bが形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
先端工具を長軸方向に直線状に駆動させ、これによって当該先端工具に所定の加工作業を遂行させる手持式作業工具であって、
先端領域に前記先端工具が装着可能とされた作業工具本体と、
前記作業工具本体における前記先端工具と反対側の後側に配置された作業者が握るハンドルと、を有し、
前記ハンドルは、前記作業工具本体に弾性体を介して連結されるとともに、当該作業工具本体に対し前記先端工具の長軸方向に相対的に摺動自在とされ、
前記作業工具本体は、前記ハンドルの下方領域へと延在して当該ハンドルの摺動動作を受ける延在領域を有することを特徴とする手持式作業工具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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往復作動式作業工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-032752
出願人:株式会社マキタ
審査官引用 (3件)
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特開昭57-211482
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動力工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-348730
出願人:ブラックアンドデッカーインク
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振動工具及び防振リング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160067
出願人:株式会社マキタ
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