特許
J-GLOBAL ID：201003022927539055
超音波治療支援装置および超音波治療支援プログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (4件)：
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-000922
公開番号（公開出願番号）：特開2010-158294
出願日： 2009年01月06日
公開日（公表日）： 2010年07月22日
要約：
【課題】病巣部を確実に内包すると共に適切な焼灼マージンを含む焼灼範囲を指標とした焼灼操作を常に可能とし、超音波治療の治療効果および安全性を高めることができる超音波治療支援装置および超音波治療支援プログラムを提供すること。【解決手段】本発明では、被検体の病巣部に挿入した穿刺針から超音波を投射して病巣部を焼灼する超音波治療に用いられ、穿刺針の位置その他の焼灼情報を提示する超音波治療支援装置において、被検体に超音波を投射し、超音波走査により得られたボリュームデータを表示部にスキャン画像として表示する超音波画像診断機能(ステップS102)と、焼灼対象を指定する焼灼マーカをスキャン画像と共に表示する焼灼マーカ表示機能(ステップS104)と、焼灼マーカで指定された焼灼対象に所要の焼灼マージンMを付加した焼灼トレースラインを表示する焼灼トレースライン表示機能(ステップS105)と、を備えるようにした。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
被検体の病巣部に挿入した穿刺針から超音波を投射して病巣部を焼灼する超音波治療に用いられ、穿刺針の位置その他の焼灼情報を表示する表示部を備えた超音波治療支援装置において、
被検体に超音波を投射し、超音波走査により得られたボリュームデータを表示部にスキャン画像として表示する超音波画像診断機能と、
焼灼対象を指定する焼灼マーカをスキャン画像と共に表示する焼灼マーカ表示機能と、
前記焼灼マーカで指定された焼灼対象に所要の焼灼マージンを付加した焼灼トレースラインを表示する焼灼トレースライン表示機能と、
を備えることを特徴とする超音波治療支援装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
4C160JJ25
, 4C160JJ35
, 4C160JJ36
, 4C160JJ43
, 4C160KL06
, 4C160MM32
, 4C601BB03
, 4C601EE16
, 4C601FF15
, 4C601FF16
, 4C601GA20
審査官引用 (3件)
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超音波治療装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-272850
出願人：株式会社東芝
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治療装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平11-211181
出願人：オリンパス光学工業株式会社
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超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-142630
出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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