特許
J-GLOBAL ID:201003023004757056

電球型ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196678
公開番号(公開出願番号):特開2010-033959
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】組み立て性を確保しつつ配光の均一性の低下を抑制した電球型LEDランプを提供する。【解決手段】複数のLED22をLED基板本体21の一主面21aの中心位置の外縁側にそれぞれ偏位して配置する。点灯回路基板15からの給電線45の先端に接続した接続部46を接続可能なコネクタ受部23および点灯回路基板15の給電部47を挿通可能な配線孔24を有する配線部25を、LED基板本体21の一主面21a側の中心位置と重なる位置とする。給電部47を配線孔24に挿通させて接続部46をコネクタ受部23に容易に接続できるので、組み立て性を確保できる。コネクタ受部23を各LED22から略均等に遠ざけて発光を遮りにくくし、配光の均一性の低下を抑制できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素子基板本体と、この素子基板本体の一主面の中心位置から外縁側に偏位した位置にそれぞれ配置された複数の発光素子と、これら発光素子に電気的に接続された接続受部およびこの接続受部に隣接して形成され素子基板本体を貫通する配線孔を有し素子基板本体の一主面側の中心位置と少なくとも一部が重なって配置された配線部とを備えた素子基板と; 素子基板の素子基板本体の他主面側が一端側に密着して取り付けられた放熱体と; 放熱体の他端側に取り付けられた口金と; 放熱体と口金との間に収容され、給電線およびこの給電線の先端に接続され接続受部と接続される接続部を有し配線孔に挿通可能な給電部を備え、発光素子を点灯制御する点灯装置と; を具備していることを特徴とする電球型ランプ。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 29/00 ,  F21V 23/00
FI (3件):
F21S2/00 224 ,  F21V29/00 111 ,  F21V23/00 103
Fターム (4件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電球型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221688   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 電球型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221571   出願人:東芝ライテック株式会社
  • LED照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-247056   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 電球型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221571   出願人:東芝ライテック株式会社
  • LED照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-247056   出願人:松下電工株式会社

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