特許
J-GLOBAL ID:200903038847404062

LED点灯ユニット及びそれを用いた照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147395
公開番号(公開出願番号):特開2007-317573
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】収納が容易で且つ電気的接続の信頼性を向上させたLED点灯ユニット及びそれを用いた照明器具を提供する。【解決手段】LED点灯ユニットAは、複数のLED2が実装されたLED基板3と、外部より供給された電源からLED2に供給する電源を生成する電源回路を構成する回路部品15が実装された電源基板4と、LED基板3及び電源基板4を収納する器体1とを備えている。LED基板3にはLED2の実装箇所に対応する部位に窓孔3aが設けてあり、LED2の発光部2aを窓孔3aから前面側に露出させた状態で、LED2がLED基板3の裏面に実装されている。またLED2にはチップ基板2cを間にして発光部2aの反対側に放熱部2bが設けてあり、LED基板3と電源基板4との間で放熱部2bを挟持した状態でLED基板3と電源基板4とが結合ピン5により一体的に結合され、器体1に収納されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発生する熱を放散するための放熱部を有するLEDと、一方側の面に前記LEDが実装されるとともに前記LEDに対応する部位に前記LEDの光を他方側に照射するための透光部が設けられたLED基板と、外部より供給された電源から前記LEDに供給する電源を生成する電源回路が実装された電源基板とを備え、前記LED基板と前記電源基板との間隔を少なくとも前記LEDの厚み以上開けて、前記LEDを前記LED基板と前記電源基板との間で挟持した状態で前記LED基板と前記電源基板とを結合させる結合手段を設けたことを特徴とするLED点灯ユニット。
IPC (3件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/04 ,  H01L 33/00
FI (3件):
F21V29/00 A ,  F21S1/02 G ,  H01L33/00 N
Fターム (28件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01 ,  3K243MA03 ,  5F041AA33 ,  5F041AA40 ,  5F041AA42 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041DA20 ,  5F041DB02 ,  5F041DB09 ,  5F041DC07 ,  5F041DC12 ,  5F041DC23 ,  5F041DC44 ,  5F041DC55 ,  5F041DC56 ,  5F041DC64 ,  5F041DC66 ,  5F041DC75 ,  5F041DC82 ,  5F041DC83 ,  5F041EE11 ,  5F041EE16 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 発光ダイオード点灯装置及び照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219308   出願人:松下電工株式会社
  • LEDモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-045965   出願人:国分電機株式会社
  • ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-371406   出願人:東芝ライテック株式会社
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