特許
J-GLOBAL ID:201003023038118052
配電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-200011
公開番号(公開出願番号):特開2010-041782
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】直流発電設備を備える場合に、直流電力から交流電力への電力変換をできるだけ行わないようにして電力の利用効率を高めた配電システムを提供する。【解決手段】交流電力で駆動される交流機器が接続される交流給電路Laと、直流電力で駆動される直流機器が接続される直流給電路Lbとが設けられる。交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC-DC変換装置RCTが接続される。インバータ装置INVとAC-DC変換装置RCTとは、切換条件が成立したときにのみ動作して電力変換を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電力により駆動される交流機器に給電する交流給電路が接続される交流給電装置と、直流電力により駆動される直流機器に給電する直流給電路が接続される直流給電装置とを備え、交流給電装置は、商用電源である交流電源から交流電力を受電し交流給電路に供給する交流受電部と、直流給電装置から直交接続路を介して受電した直流電力を交流電力に変換する逆変換部と、交流電源と交流機器との少なくとも一方について第1の切換条件が成立したときに逆変換部を動作させることにより逆変換部から交流給電路に交流電力を供給させる交流制御部とを有し、直流給電装置は、直流発電設備から直流電力を受電し直流給電路に供給する直流受電部と、交流給電装置から交直接続路を介して受電した交流電力を直流電力に変換する順変換部と、直流発電設備と直流機器との少なくとも一方について第2の切換条件が成立したときに順変換部を動作させることにより順変換部から直流給電路に直流電力を供給させる直流制御部とを有することを特徴とする配電システム。
IPC (3件):
H02J 5/00
, H02M 7/48
, H02J 3/38
FI (3件):
H02J5/00
, H02M7/48 R
, H02J3/38 G
Fターム (23件):
5G066CA09
, 5H007AA04
, 5H007AA06
, 5H007BB01
, 5H007BB05
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC03
, 5H007DC05
, 5H007GA06
, 5H007GA09
, 5H420BB12
, 5H420BB14
, 5H420CC02
, 5H420CC03
, 5H420CC05
, 5H420CC06
, 5H420DD02
, 5H420DD03
, 5H420FF03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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系統連系システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-076253
出願人:日新電機株式会社
審査官引用 (6件)
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分電盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-066985
出願人:日東工業株式会社
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蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221308
出願人:株式会社日立製作所
-
燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-252010
出願人:春日電機株式会社
-
無停電電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-123623
出願人:ミサワホーム株式会社
-
蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142759
出願人:株式会社竹中工務店, 関西電力株式会社
-
電源供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-211438
出願人:松下電工株式会社
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