特許
J-GLOBAL ID:201003023365403895
検体溶液の攪拌方法および検体の分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290864
公開番号(公開出願番号):特開2010-117250
出願日: 2008年11月13日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】分析チップを用いた検体溶液の分析を行う際に、検体溶液中を効率的に撹拌することで被検物質を激しく動かして、反応の均一化ならびに反応効率の向上を図り、短時間で定量的な分析を可能にする検体溶液の攪拌方法と検体の分析方法を提供する。【解決手段】被検物質を含む検体溶液をアプライした分析チップを、振動源として圧電素子が具備された反応装置に設置し、その圧電素子を作動させて振動を検体溶液に伝播させることにより、検体溶液を効率よく撹拌する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被検物質を含む検体溶液をアプライした分析用チップを、振動源として圧電素子を具備した反応装置に設置し、該圧電素子を作動させることにより該検体溶液に振動を伝播させて検体溶液を攪拌する検体溶液の攪拌方法。
IPC (5件):
G01N 35/02
, G01N 37/00
, G01N 33/543
, G01N 1/36
, B01F 11/00
FI (5件):
G01N35/02 D
, G01N37/00 102
, G01N33/543 501B
, G01N1/28 Y
, B01F11/00 C
Fターム (10件):
2G052AA28
, 2G052AB17
, 2G052AB18
, 2G052AB19
, 2G052AB20
, 2G052FB07
, 2G052JA07
, 2G052JA08
, 2G058FA02
, 4G036AB12
引用特許:
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