特許
J-GLOBAL ID:201003023637954659

スラリー吐出装置、スラリー塗布装置、及び目封止ハニカム構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  菅野 重慶 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-077822
公開番号(公開出願番号):特開2010-228263
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】流速及び流量の偏りを緩和してスラリーを吐出するスラリー吐出装置、平らな界面ができるようにスラリーを平面状に塗布するスラリー塗布装置、セル内に均一な深さにてスラリーを充填させる目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。【解決手段】内部にスラリー10が収容され、排出口20を有する収容部2と、収容部2内に配置される推力付与部3と、排出口20に連通する導入口11とスラリー10を吐出するスリット状の吐出口12とが設けられているノズル部4と、を備え、吐出口12は、吐出口12の長手方向8の各位置における、スラリー10の単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、長手方向8の各位置での吐出口12の幅方向9の長さが定められて形成されている、スラリー吐出装置1とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部にスラリーが収容され、前記スラリーを排出する排出口を有する収容部と、 前記収容部内に配置され、前記スラリーを前記排出口に向かって押し出す推力付与部と、 前記排出口に連通して前記スラリーを流入させる導入口と、内部に流入した前記スラリーを吐出するスリット状の吐出口と、が設けられているノズル部と、を備え、 前記吐出口は、前記吐出口の長手方向の各位置における前記スラリーの単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、前記長手方向の各位置での前記吐出口の幅方向の長さが定められて形成されているスラリー吐出装置。
IPC (4件):
B28B 11/02 ,  B01D 39/20 ,  B05C 5/00 ,  F04B 15/02
FI (4件):
B28B11/02 ,  B01D39/20 D ,  B05C5/00 101 ,  F04B15/02 A
Fターム (24件):
3H075AA12 ,  3H075BB06 ,  3H075CC11 ,  3H075DA03 ,  3H075DA11 ,  3H075DA30 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4D019CB07 ,  4F041AA02 ,  4F041AA03 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4G055AA08 ,  4G055AA10 ,  4G055AB03 ,  4G055AC10 ,  4G055BA35 ,  4G055BA40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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