特許
J-GLOBAL ID:201003023785613577
光反射板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232675
公開番号(公開出願番号):特開2010-066513
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】 本発明は、光反射性に優れ且つ長期間に亘って着色及び脆化が少ない優れた耐候性を有する光反射板を提供する。【解決手段】 本発明の光反射板は、ポリオレフィン系樹脂層が複数層、積層一体化してなる光反射板であって、この光反射板は、無機充填材を50〜200g/m2含有し且つ厚みが0.2〜1.5mmであり、外側ポリオレフィン系樹脂層には、上記光反射板に含有されている無機充填材のうちの65重量%以上の無機充填材が含有されていると共に、上記外側ポリオレフィン系樹脂層は、他のポリオレフィン系樹脂層に比して各ポリオレフィン系樹脂層を構成しているポリオレフィン系樹脂100重量部当たりの無機充填材量が多く、更に、外側ポリオレフィン系樹脂層の厚みが0.1〜0.7mmであることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂層が複数層、積層一体化してなる光反射板であって、この光反射板は、無機充填材を50〜200g/m2含有し且つ厚みが0.2〜1.5mmであり、無機充填材を含んでいるポリオレフィン系樹脂層のうち、上記光反射板に入射した光が最初に到達するポリオレフィン系樹脂層には、上記光反射板に含有されている無機充填材のうちの65重量%以上の無機充填材が含有されて外側ポリオレフィン系樹脂層とされていると共に、上記外側ポリオレフィン系樹脂層は、他のポリオレフィン系樹脂層に比して各ポリオレフィン系樹脂層を構成しているポリオレフィン系樹脂100重量部当たりの無機充填材量が多く、更に、外側ポリオレフィン系樹脂層の厚みが0.1〜0.7mmであることを特徴とする光反射板。
IPC (4件):
G02B 5/08
, G02F 1/133
, B32B 27/32
, B32B 7/02
FI (4件):
G02B5/08 A
, G02F1/1335 520
, B32B27/32 E
, B32B7/02 103
Fターム (36件):
2H042DA01
, 2H042DA11
, 2H042DC07
, 2H042DE04
, 2H191FA34Z
, 2H191FA37Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA82Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FD07
, 2H191FD16
, 2H191LA01
, 2H191LA21
, 2H191LA31
, 4F100AA00A
, 4F100AA21A
, 4F100AK03A
, 4F100AK03B
, 4F100AK07A
, 4F100AK64
, 4F100BA02
, 4F100BA13
, 4F100BA27
, 4F100CA05A
, 4F100CA06A
, 4F100CA07A
, 4F100CA23A
, 4F100DJ01B
, 4F100EH17
, 4F100JL09
, 4F100JN06
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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光反射板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187230
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
-
光反射体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-103153
出願人:株式会社ユポ・コーポレーション
-
ポリプロピレン系光反射フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-255795
出願人:チッソ石油化学株式会社
-
反射フィルム及び反射板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-135558
出願人:三菱樹脂株式会社
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