MDM2の小分子阻害剤およびその使用

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：清水初志 , 刑部俊 , 新見浩一 , 小林智彦 , 渡邉伸一 , 井上隆一 , 大関雅人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-526729
公開番号（公開出願番号）：特表2010-502620
出願日： 2007年08月30日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：

本発明は、p53とMDM2との間の相互作用の阻害剤として機能する小分子に関する。本発明は、さらに、細胞増殖を阻害し、細胞死を誘導し、細胞周期停止を誘導し、および/または追加の薬剤に対して細胞を感作させるためのこれらの化合物の使用に関する。

請求項（抜粋）：

下記式Iを有する化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはプロドラッグ:

IPC (23件)：

C07D 487/10 , A61K 31/407 , A61K 31/537 , A61K 31/496 , A61K 31/417 , A61K 45/00 , A61P 43/00 , A61P 35/00 , A61P 39/00 , A61P 1/02 , A61P 1/00 , A61P 17/14 , A61P 35/02 , A61P 7/00 , A61P 27/02 , A61P 29/00 , A61P 37/06 , A61P 31/00 , A61P 9/00 , A61P 35/04 , A61P 31/12 , A61P 31/04 , A61P 31/10

FI (23件)：

C07D487/10 , A61K31/407 , A61K31/5377 , A61K31/496 , A61K31/4178 , A61K45/00 , A61P43/00 105 , A61P35/00 , A61P39/00 , A61P1/02 , A61P1/00 , A61P17/14 , A61P35/02 , A61P7/00 , A61P27/02 , A61P29/00 , A61P37/06 , A61P31/00 , A61P9/00 , A61P35/04 , A61P31/12 , A61P31/04 , A61P31/10

Fターム (51件)：

4C050AA04 , 4C050AA07 , 4C050BB04 , 4C050CC04 , 4C050EE02 , 4C050FF05 , 4C050GG03 , 4C050HH01 , 4C050HH04 , 4C084AA19 , 4C084NA14 , 4C084ZA331 , 4C084ZA361 , 4C084ZA511 , 4C084ZA661 , 4C084ZA671 , 4C084ZA921 , 4C084ZB081 , 4C084ZB111 , 4C084ZB211 , 4C084ZB261 , 4C084ZB271 , 4C084ZB311 , 4C084ZB321 , 4C084ZB331 , 4C084ZB351 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086CB03 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZA33 , 4C086ZA36 , 4C086ZA51 , 4C086ZA66 , 4C086ZA67 , 4C086ZA92 , 4C086ZB08 , 4C086ZB11 , 4C086ZB21 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27 , 4C086ZB31 , 4C086ZB32 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35

引用特許：

審査官引用 (1件)

MDM2の小分子阻害剤およびその使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-556414 出願人：ザリージェンツオブザユニバーシティオブミシガン

引用文献：

審査官引用 (1件)

J.Med.Chem.,(2006),49(12),p.3432-5

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