特許
J-GLOBAL ID:201003023905571784

録画機器及び揮発性メモリのリフレッシュ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岡田 宏之 ,  高野 明近 ,  佐野 健一郎 ,  白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298079
公開番号(公開出願番号):特開2010-123221
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】複数の揮発性メモリを備えた録画機器において、揮発性メモリのリフレッシュサイクルをできるだけ長くし、消費電力を低減できるようにする。【解決手段】録画再生機器は、複数の揮発性メモリを備えたメモリディスク10を有し、メモリディスク10に録画データを記録する。メモリディスク10は、複数の揮発性メモリを構成する所定の単位(メモリチップなど)毎に規定されたリフレッシュサイクルの規定値に対して、規定値よりも長いリフレッシュサイクルの実力値を決定し、リフレッシュサイクルの規定値及び実力値に基づいて、所定の単位毎にリフレッシュサイクルを制御することにより、複数の揮発性メモリのリフレッシュ動作を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の揮発性メモリを備え、該複数の揮発性メモリに録画データを記録する録画機器であって、 前記複数の揮発性メモリを構成する所定の単位毎に規定されたリフレッシュサイクルの規定値に対して、該規定値よりも長いリフレッシュサイクルの実力値を決定する実力値決定手段と、 前記規定値及び前記実力値に基づいて、前記所定の単位毎にリフレッシュサイクルを制御することにより、前記複数の揮発性メモリのリフレッシュ動作を行うリフレッシュ手段とを備えたことを特徴とする録画機器。
IPC (2件):
G11C 11/406 ,  G11C 11/401
FI (2件):
G11C11/34 363L ,  G11C11/34 371H
Fターム (9件):
5M024AA04 ,  5M024AA18 ,  5M024BB22 ,  5M024BB39 ,  5M024EE05 ,  5M024EE24 ,  5M024KK24 ,  5M024PP01 ,  5M024PP10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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