特許
J-GLOBAL ID:201003024191547279

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182031
公開番号(公開出願番号):特開2010-017424
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】可動体の収容時の衝撃を緩和して損傷を防止する。【解決手段】遊技盤の遊技領域内に配設される可動演出装置40は、扇可動体47,48を往復移動可能に支持すると共に、該扇可動体47,48の前側位置に当該扇可動体47,48を被覆可能な前板部42を有するベース部材41と、ベース部材41に設けられて扇可動体47,48に連繋接続し、該扇可動体47,48の前面が前板部42で覆われた収容位置および前板部42から離間して装飾可動体47,48が遊技領域12a内に臨む可動位置の間で、当該扇可動体47,48を往復移動させる駆動モータ46と、ベース部材41に設けられ、駆動モータ46により可動位置から収容位置に移動された扇可動体47,48に当接して当該扇可動体47,48の移動を規制する緩衝部材76A,76Bとを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球が打ち出される遊技領域が遊技盤に画成されて、該遊技盤の遊技領域内に装飾可動体を有する可動演出装置が配設された遊技機において、 前記可動演出装置は、 前記装飾可動体を往復移動可能に支持すると共に、該装飾可動体の前側位置に当該装飾可動体を被覆可能な遮蔽板を有するベース部材と、 前記ベース部材に設けられて前記装飾可動体に連繋接続し、該装飾可動体の前面が前記遮蔽板で覆われた収容位置および遮蔽板から離間して装飾可動体が前記遊技領域内に臨む可動位置の間で、当該装飾可動体を往復移動させる駆動手段と、 前記ベース部材に設けられ、前記駆動手段により前記可動位置から収容位置に移動された前記装飾可動体に当接して当該装飾可動体の移動を規制する緩衝部材とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088EA06 ,  2C088EA29 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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