特許
J-GLOBAL ID:201003024233993142

グラフィックス処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-231900
公開番号(公開出願番号):特開2010-092481
出願日: 2009年10月05日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ストローク経路、および特に、ストローク曲線をレンダリングするためのさらなる、また改善された、技術を提供すること。【解決手段】グラフィックス処理システムが受け取る入力ストローク曲線1は、システムで使用するために利用可能な少なくとも2つの、および好ましくはそれ以上の、レンダリングプロセスを使用してレンダリングすることができる。受け取ったストローク曲線1をレンダリングするために使用される1つまたは複数のプロセスは、入力ストローク曲線が特定の1つまたは複数の特性を有する1つまたは複数の領域を含むかどうか、例えば、入力ストローク曲線1が1つまたは複数の自己重複領域を含むかどうかに基づき選択される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ストローク曲線をレンダリングすることを目的とする少なくとも2つのプロセスを使用することができるグラフィックス処理システムで表示するストローク曲線をレンダリングする方法であって、 定義済み空間内で定義されている入力ストローク曲線を受け取るステップと、 前記入力ストローク曲線が特定の1つまたは複数の特性を有する1つまたは複数の領域を含むかどうかを判定するステップと、 前記判定結果に基づき、前記グラフィックス処理システムのストローク曲線をレンダリングするための第1のプロセスおよび/または前記グラフィックス処理システムのストローク曲線をレンダリングするための第2のプロセスを使用して表示する前記入力ストローク曲線をレンダリングするステップとを含む方法。
IPC (1件):
G06T 11/20
FI (1件):
G06T11/20 110P
Fターム (1件):
5B080AA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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