特許
J-GLOBAL ID:201003024592717592
視覚支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308907
公開番号(公開出願番号):特開2010-134639
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】自車両周辺に存在して構造物などにより遮られる障害物を的確に表示することが可能な視覚支援装置を提供する。【解決手段】自車両周辺の道路形状および構造物を含む3D画像と、構造物により遮蔽され得る他車両を示すイメージ画像とを同一のHUD15に重畳して表示させる処理部18を備え、さらに運転者の視点位置を検知する視線センサ17と、車室内に配置されて運転者による操作入力が可能なスイッチ16とを備え、構造物の位置と構造物に対応する運転者の視点位置とが一致した状態でスイッチ16への操作入力があったときに、処理部18は、構造物から所定距離以内に存在する他車両を示すイメージ画像を3D画像に重畳してHUD18に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両周辺の道路形状および構造物を含む周辺画像と、前記構造物により遮蔽され得る障害物を示す画像とを同一の表示手段に重畳して表示させる表示制御手段を備えた視覚支援装置であって、
運転者の視線方向を検知する視線検知手段と、
車室内に配置されて運転者による操作入力が可能な入力手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記自車両から見た前記構造物の存在する方向と前記運転者の視線方向とが一致した状態で前記入力手段への操作入力があったときに、当該構造物から所定距離以内に存在する前記障害物を示す画像を前記周辺画像に重畳して前記表示手段に表示させることを特徴とする視覚支援装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, G08G 1/09
, B60R 11/04
, B62D 1/04
, B60R 1/00
FI (5件):
G08G1/16 A
, G08G1/09 H
, B60R11/04
, B62D1/04
, B60R1/00 A
Fターム (38件):
3D020BA04
, 3D020BA06
, 3D020BA09
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BB02
, 3D020BC02
, 3D020BC03
, 3D020BC10
, 3D020BD03
, 3D020BD05
, 3D020BE02
, 3D020BE03
, 3D030DB13
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181BB02
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181EE18
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF07
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372895
出願人:トヨタ自動車株式会社
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