特許
J-GLOBAL ID:201003024720894630

吐出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046872
公開番号(公開出願番号):特開2010-202209
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】紛失の恐れや一時的に保管するといった煩わしさがないうえ、必要時にワンタッチ操作で内容物の吐出防止を容易に図ること。【解決手段】内容物が充填される容器2の口部2aに装着され、上方に向けて突出した突出筒12を有する装着キャップ3と、該装着キャップに上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステム20を有するポンプ部4と、内容物を吐出する吐出開口33aを有し、ステムの上端に固定される押下ヘッド5と、を備え、突出筒には、押下ヘッドの下端に接触して下方移動を規制するロック位置P1と、押下ヘッドの下端との接触を回避して下方移動を許容するリリース位置との間を、径方向に沿って往復移動可能な可動部16が設けられている吐出器1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が充填される容器の口部に装着され、上方に向けて突出した突出筒を有する装着キャップと、該装着キャップに上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステムを有するポンプ部と、前記ポンプ部によって移送された前記内容物を外部に吐出する吐出開口を有し、前記ステムの上端に固定される押下ヘッドと、を備えた吐出器であって、 前記突出筒には、前記押下ヘッドの下端に接触して下方移動を規制するロック位置と、押下ヘッドの下端との接触を回避して下方移動を許容するリリース位置との間を、径方向に沿って往復移動可能な可動部が設けられていることを特徴とする吐出器。
IPC (3件):
B65D 83/76 ,  B65D 47/34 ,  B05B 11/00
FI (3件):
B65D83/00 K ,  B65D47/34 D ,  B05B11/00 101A
Fターム (24件):
3E014PA01 ,  3E014PD11 ,  3E014PE06 ,  3E014PE14 ,  3E014PE15 ,  3E014PF09 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084JA20 ,  3E084KA20 ,  3E084LA13 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ロック付きポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-151653   出願人:株式会社吉野工業所

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