特許
J-GLOBAL ID:201003025025526430
スイッチング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 強
, 栗田 恭成
, 日野 京子
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-127225
公開番号(公開出願番号):特開2010-279111
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】パワースイッチング素子のオン操作及びオフ操作を繰り返すスイッチング制御を行うに際し、スイッチング周波数に近接する周波数領域のノイズレベルが大きくなり得ること。【解決手段】互いに相違するスイッチング周波数f1〜f10からなるスイッチングパターンを用いてスペクトラム拡散を行う。このパターンは、一定値(2kHz)ずつ周波数を上昇させた後、一定値ずつ周波数を低下させるパターンである。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
パワースイッチング素子のオン操作及びオフ操作を繰り返すスイッチング制御を行うスイッチング装置において、
前記スイッチング制御を、スイッチング周波数を拡散させつつ行い、
前記拡散された各スイッチング周波数について、これに時系列上隣接する少なくとも一方のスイッチング周波数との周波数間隔が、時系列的に隣接しない全スイッチング周波数との周波数間隔以下となるように設定することを特徴とするスイッチング装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5H730AA02
, 5H730AS01
, 5H730AS05
, 5H730BB22
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB88
, 5H730DD02
, 5H730DD12
, 5H730EE04
, 5H730EE07
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FG07
引用特許:
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