特許
J-GLOBAL ID:201003025238456117

画像形成装置及び画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-301216
公開番号(公開出願番号):特開2010-128090
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】 操作部にユーザ情報の入力手段を備え、入力の検知によって省エネモードから通常モードへの復帰をするMFP構成において、通常モード復帰後のユーザ認証に失敗することがあり、不必要に省エネモードからの復帰することになる。このとき起動回数に寿命のあるデバイスが無駄に寿命を消費する問題と不必要な電力を消費するという問題が発生する。【解決手段】 操作部204は、省エネモード下で動作可能なユーザ情報の入力手段と第1の認証条件によって認証する第1の認証手段をもち、MFP101は、認証に失敗した場合には省エネモードを維持し、認証に成功した場合には、省エネモードから通常モードに復帰して第2の認証を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数のユニットを含む画像形成装置であって、 前記複数のユニットに対して電力を供給することが可能であり、前記複数のユニットに対して電力を供給するモードとして、第1の電力モードと、第1の電力モードよりも供給する電力が少ない第2の電力モードとを備える電力供給手段と、 前記電力供給手段に対して電力を供給するモードを指示する制御手段と、 前記第2の電力モードにおいても前記電力供給手段から電力が供給され、前記第2の電力モードにおいて認証要求を受け付けたことに基づいて第1のユーザ認証を行う第1の認証手段と、 前記第1の認証手段が前記第1のユーザ認証に成功したことに基づいて、前記制御手段に対して前記第1の電力モードへ移行することを要求する移行要求信号を送信する送信手段と、を備え、 前記制御手段は、前記移行要求信号を受信したことに基づいて前記電力供給手段に対して前記第2の電力モードから前記第1の電力モードへ移行するよう指示することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/04 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  H04N 1/00
FI (6件):
G03G21/00 398 ,  G03G21/00 390 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/00 Z ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (40件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CL08 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HT04 ,  2C061HT08 ,  2C061HT13 ,  2H027DE07 ,  2H027ED30 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ01 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ17 ,  2H027FA35 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB10 ,  5C062AB11 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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