特許
J-GLOBAL ID:201003025309987178
マルチタッチ入力が可能なアナログ抵抗膜方式タッチパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184910
公開番号(公開出願番号):特開2010-026641
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 同時に2点以上の入力、すなわちマルチタッチ入力が可能なアナログ抵抗膜方式タッチパネルを提供する。【解決手段】 透明絶縁基材の上面に透明な導電膜からなる電極および平行な一対のバスバーを形成した下部電極部材と、可撓性透明絶縁基材の下面に透明な導電膜からなる電極および平行な一対のバスバーを形成した上部電極部材とを、上下の電極間にドット状のスペーサを介在させ、下部電極部材のバスバー間方向と上部電極部材のバスバー間方向が直交するように重ね合わせ、周縁部を接着層で接着したアナログ抵抗膜方式の透明タッチパネルにおいて、前記上部電極部材及び前記下部電極部材の一方について、前記電極及び前記一対のバスバーのパターンを2分割することにより、2分割入力エリアを形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明絶縁基材の上面に透明な導電膜からなる電極および平行な一対のバスバーを形成した下部電極部材と、可撓性透明絶縁基材の下面に透明な導電膜からなる電極および平行な一対のバスバーを形成した上部電極部材とを、上下の電極間にドット状のスペーサを介在させ、下部電極部材のバスバー間方向と上部電極部材のバスバー間方向が直交するように重ね合わせ、周縁部を接着層で接着したアナログ抵抗膜方式の透明タッチパネルにおいて、
前記上部電極部材及び前記下部電極部材の一方について、前記電極及び前記一対のバスバーのパターンを2分割することにより、2分割入力エリアを形成したことを特徴とするマルチタッチ入力が可能なアナログ抵抗膜方式タッチパネル。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/041 330H
, G06F3/045 G
Fターム (10件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BB06
, 5B068BC14
, 5B068BE06
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087CC16
, 5B087CC26
, 5B087CC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
透明タッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-070934
出願人:日本写真印刷株式会社
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