特許
J-GLOBAL ID:201003025408366606
画像処理装置及び方法、プログラム、並びに撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191130
公開番号(公開出願番号):特開2010-028758
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】バッファの管理を容易にすることができるようにする。【解決手段】メモリ19に格納された画像データは、バス24を介して水平歪補正部51にラスタ入力され、水平歪補正部51によって水平歪補正処理が施され、垂直歪補正部52によって垂直歪補正処理が施され、バッファ53に格納される。バッファ53においては、歪補正処理が施された画像データにおける横方向の幅がバス出力単位の1以上の整数倍となるように複数のブロックに分割され、各ブロックの縦サイズが、歪補正処理が施された画像データの走査方向の1ライン分の入力の各ブロック内での縦方向の最大変位量以上とされており、バス出力単位の1以上の整数倍分溜まったとき、その溜まった分の画像データを出力することで、バッファの管理を容易にすることができる。本発明はデジタルスチルカメラに適用することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像全体又は画像の一部に対応する画像データに対し、所定の画像処理を行う第1の画像処理手段と、
前記画像処理が施された前記画像データを一時的に格納し、後段の処理を行う装置に接続されたバスに順次出力するバッファと
を備え、
前記バッファは、
前記画像処理が施された前記画像データにおける横方向の幅が複数のブロックに分割され、
各ブロックの縦サイズが、前記画像処理が施された前記画像データの走査方向の1ライン分の入力の各ブロック内での縦方向の最大変位量以上とされており、
前記画像処理が施された前記画像データの走査方向に前記バスの最小転送単位の1以上の整数倍分溜まったとき、その溜まった分の前記画像データを前記バスへ出力する
画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/232
, H04N 1/21
, H04N 1/387
, G06T 3/00
, G06T 1/60
FI (5件):
H04N5/232 Z
, H04N1/21
, H04N1/387
, G06T3/00 200
, G06T1/60 450D
Fターム (30件):
5B047EA05
, 5B047EA07
, 5B047EB06
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CE17
, 5B057CH11
, 5C073AA06
, 5C073CA01
, 5C076AA23
, 5C076AA36
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA31
, 5C122EA33
, 5C122FH05
, 5C122FH06
, 5C122FH07
, 5C122FH16
, 5C122HA63
, 5C122HA88
, 5C122HB01
引用特許:
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