特許
J-GLOBAL ID:201003025618546500
エレベータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185902
公開番号(公開出願番号):特開2010-023972
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】コンペンロープを用いることなく、乗りかごの昇降に伴なって発生する乗りかご側の重量と釣合い重り側の重量との不釣合いを防止する。【解決手段】エレベータにおいて、昇降路1内を昇降する乗りかご5と、乗りかご5の昇降と対応し主ロープ4を介して昇降する釣合い重り6と、釣合い重り6に設けられた分割式重り載せ部8と、分割式重り載せ部8に載せられる分割式重り9と、乗りかご5が昇降する昇降路1内に設けられ、分割式重り9を支持する分割式重り支持部12と、を備え、分割式重り支持部12は、分割式重り載せ部8に載せられた分割式重り9が釣合い重り6と共に下降する場合に分割式重り9を分割式重り載せ部12から下ろして支持し、釣合い重り6が上昇する場合に支持している分割式重り9を分割式重り載せ部8に載せる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
昇降路内を昇降する乗りかごと、
前記乗りかごの昇降と対応し主ロープを介して昇降する釣合い重りと、
前記釣合い重りに設けられた分割式重り載せ部と、
前記分割式重り載せ部に載せられる分割式重りと、
前記昇降路内に設けられ、前記分割式重りを支持する分割式重り支持部と、
を備え、
前記分割式重り支持部は、前記分割式重り載せ部に載せられた前記分割式重りが前記釣合い重りと共に下降する場合に前記分割式重りを前記分割式重り載せ部から下ろして支持し、前記釣合い重りが上昇する場合に支持している前記分割式重りを前記分割式重り載せ部に載せることを特徴とするエレベータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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エレベータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-374971
出願人:東芝エレベータ株式会社
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