特許
J-GLOBAL ID:201003026152167429

運動支援システム、出力端末、サーバ、運動支援装置、運動支援方法及び運動支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-022338
公開番号(公開出願番号):特開2010-178772
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 本発明の目的は、運動を実行する実行速度が異なる場合であっても、出力される運動映像の出力時間に適した時間の補助音声情報を自動で決定する運動支援装置を提供することである。【解決手段】 運動情報「マーチ」の運動が1回実行されるために必要な時間は、図11に示す「6」秒である。そのため、図9に示す「マーチ」の補助音声情報の中から、「6」秒以下の補助音声が決定される。第1の実施例では、「6秒」以下の補助音声であり、且つ、「6秒」と、補助音声情報の秒数との差が最も小さい補助音声が決定される。【選択図】図26
請求項(抜粋):
運動の内容を表す運動映像情報を記憶する運動映像情報記憶部と、 前記運動映像情報が表す運動の内容を実行する実行速度を設定する実行速度設定部と、 前記運動映像情報に対応する複数の異なる音声出力時間の補助音声情報を記憶する補助音声情報記憶部と、 前記設定された実行速度に基づいて、前記運動映像情報を出力する映像出力指令を発生する映像出力指令発生部と、 前記実行速度に基づいて出力される前記運動映像情報の映像出力時間を決定する映像出力時間決定部と、 前記補助音声情報記憶部により記憶された複数の補助音声情報の中から、前記映像出力時間決定部により決定された映像出力時間以下の音声出力時間の補助音声を決定する補助音声決定部と、 前記映像出力指令により前記運動映像情報が出力されるとき、前記補所音声決定部により決定された補助音声情報を出力する音声出力指令を発生する音声出力指令発生部と、 を備えることを特徴とする運動支援システム。
IPC (2件):
A63B 69/00 ,  A63B 71/06
FI (4件):
A63B69/00 A ,  A63B69/00 C ,  A63B71/06 J ,  A63B71/06 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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