特許
J-GLOBAL ID:201003026281133298
新規顧客候補の評価作業を支援するための装置、方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328913
公開番号(公開出願番号):特開2010-152568
出願日: 2008年12月25日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】新規顧客候補の評価作業を支援する技術を提供する。【解決手段】新規顧客候補の評価作業を支援する支援装置は、顧客又は非顧客のいずれかのラベルを有する複数の対象の夫々に対して求められた特徴ベクトルの集合を訓練データとして、SVMにおける判別面を算出する。そして、支援装置は、顧客候補リストにリストされた各対象と、顧客又は非顧客いずれかのラベルを有する複数の対象の夫々との間の距離を、それぞれの特徴ベクトル間の距離を判別面の法線ベクトルに射影した長さとして算出し、顧客候補リストの各対象について、該対象の近傍に位置し、かつ顧客のラベルを有する対象を算出した各距離に従って抽出し、抽出した各対象の識別情報を対応する顧客候補の対象に関連付けて記録する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
新規顧客候補の評価作業を支援する装置であって、
顧客又は非顧客のいずれかのラベルを有する複数の第1対象と顧客候補リストにリストされた複数の第2対象の夫々に対して求められた、予め選択された複数の属性に関する属性情報を要素とする特徴ベクトルを格納する特徴ベクトル格納部と、
前記特徴ベクトル格納部から読み出した前記第1対象の複数の特徴ベクトルを訓練データとして、サポートベクターマシーンにおける判別面を算出する判別面算出手段と、
前記第2対象と前記第1対象との距離を、それぞれの前記特徴ベクトル間の距離を前記判別面の法線ベクトルに射影した長さとして算出する距離算出手段と、
前記第2対象の夫々について、該第2対象の近傍に位置し、かつ前記顧客のラベルを有する前記第1対象を前記算出した各距離に従って抽出し、前記第2対象を評価するための評価用情報として決定する決定手段と、
を含む装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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