特許
J-GLOBAL ID:200903097103956942

顧客情報分析システム、顧客情報分析用プログラム及び顧客情報分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148134
公開番号(公開出願番号):特開2004-348682
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】SFA情報とWebアクセスログ情報と横断的、かつ、総合的に分析し、客観的に営業活動等に生かせる有効な情報を取得することにある。【解決手段】SFA情報とWebアクセスログ情報からそれぞれSFA情報集計処理手段21及びWebログ集計処理手段22が組織名及び商品カテゴリとを共通とし、SFA登録件数をもつ集計済みSFAデータ、Web訪問数及びWeb滞在時間等をもつ集計済みWebアクセスデータを取り出す。ここで、データ統合処理手段25は、集計済みSFAデータと集計済みWebアクセスデータとを統合する。そして、ギャップ検出手段26は、組織名又は商品カテゴリに着目し、統合データ内のSFA登録件数とWeb訪問数との間の大きなギャップを見つけ出し、特定商品に対する次のターゲット組織又は特定組織に対する次のターゲット商品を見つけ出す顧客情報分析システムである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
SFAデータ及びWebアクセスログデータを分析し、営業活動に関係するターゲット情報を抽出する顧客情報分析システムにおいて、 共通する顧客名、商品カテゴリ及びそれぞれ異なる顧客の接点程度情報を含む前記SFAデータの集計結果及びWebアクセスログデータの集計結果を統合するデータ統合処理手段と、 このデータ統合処理手段によって統合された統合データから前記ある特定商品カテゴリに関する前記SFAデータに含む接点程度情報と前記Webアクセスログデータに含む接点程度情報とのギャップに基づいて、前記特定商品カテゴリの対象となるターゲット顧客名を抽出する組織ギャップ検出手段と を備えたことを特徴とする顧客情報分析システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 172 ,  G06F17/60 170A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • CRMからeCRMへ-eCRMでネット時代の顧客をつかむ-
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