特許
J-GLOBAL ID:201003027051569280
皮膚バリア機能回復促進用水中油型乳化組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187103
公開番号(公開出願番号):特開2010-024180
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】皮膚の機能は様々あるが、その1つにバリア機能があが、紫外線や化学物質の外部からの刺激やストレスや老化等の内部要因によっても皮膚バリア機能が低下する。この皮膚バリア機能の回復をすみやかに行う製剤を提供する。【解決手段】ステロールエステルを70%以上含む油溶性成分と、界面活性剤の1種または2種以上と、水溶性成分からなる乳化物で、平均粒子径が300nm以下である皮膚バリア機能回復促進用水中油型乳化組成物。さらには、界面活性剤が、レシチン、ポリグリセリン脂肪酸エステル、糖セラミドより選択された1種または2種以上である場合に特に有効であった。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ステロールエステルを70%以上含む油溶性成分と、界面活性剤の1種または2種以上と、水溶性成分からなる乳化物で、平均粒子径が300nm以下である皮膚バリア機能回復促進用水中油型乳化組成物
IPC (6件):
A61K 8/63
, A61K 8/55
, A61K 8/37
, A61K 8/68
, A61K 8/06
, A61Q 19/00
FI (6件):
A61K8/63
, A61K8/55
, A61K8/37
, A61K8/68
, A61K8/06
, A61Q19/00
Fターム (21件):
4C083AA082
, 4C083AA122
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC421
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AD092
, 4C083AD332
, 4C083AD391
, 4C083AD491
, 4C083AD492
, 4C083AD571
, 4C083AD572
, 4C083CC02
, 4C083DD33
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (10件)
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特開昭56-070826
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乳化型化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-278512
出願人:吉田機械興業株式会社, 味の素ヘルシーサプライ株式会社
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173081
出願人:株式会社ノエビア
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ステロール脂肪酸エステルのラメラ構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309930
出願人:日本精化株式会社
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339448
出願人:株式会社コーセー
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特開昭59-001407
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特開昭62-053910
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特開昭62-053910
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特開昭56-070826
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乳化組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-325484
出願人:綺羅化粧品株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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機能性化粧品IV, 20060630, pp.264-269
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機能性化粧品IV, 20060630, pp.264-269
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機能性化粧品IV, 20060630, pp.264-269
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フレグランスジャーナル, 19990115, vol.27, No.1, p.94-100
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