特許
J-GLOBAL ID:201003027218916173

切断装置及び切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199971
公開番号(公開出願番号):特開2010-036202
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】設備を大型化することなく、また、サイクル時間を長くすることなく、重量及び寸法の大きな鋼板等の板材を正確に切断することができる切断装置を提供する。【解決手段】板材101上に標された基準線を撮影するカメラ5と、板材を切断する切断手段6と、カメラ5及び切断手段6を移動操作する移動操作手段と、カメラ5により撮影された画像を画像処理して基準線の位置座標を検出し、検出した基準線の位置座標を切断手段6の座標系に変換し板材101の板原点座標を検出する制御手段7,8とを備え、制御手段7,8は、板材101の板原点座標に基づいて、切断手段6の座標系に従って、切断手段6により板材101を切断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板材の表面に標されたマーキングに従って該板材を切断する切断装置であって、 前記板材上に標された基準線を撮影する撮影手段と、 前記板材を切断する切断手段と、 前記撮影手段及び前記切断手段を移動操作する移動操作手段と、 前記撮影手段により撮影された画像を画像処理して、前記基準線の位置座標を検出し、検出した前記基準線の位置座標を前記切断手段の座標系に変換し、前記板材の板原点座標を検出する制御手段と を備え、 前記制御手段は、前記板材の板原点座標に基づいて、前記切断手段の座標系に従って、前記切断手段により前記板材を切断する ことを特徴とする切断装置。
IPC (3件):
B23K 10/00 ,  B23K 9/127 ,  G05B 19/404
FI (4件):
B23K10/00 502A ,  B23K10/00 501A ,  B23K9/127 508B ,  G05B19/404 H
Fターム (16件):
3C269AB12 ,  3C269BB03 ,  3C269CC01 ,  3C269DD01 ,  3C269EF95 ,  3C269JJ09 ,  3C269KK11 ,  3C269MN07 ,  3C269MN16 ,  3C269MN17 ,  4E001BA04 ,  4E001DF09 ,  4E068AE00 ,  4E068CC02 ,  4E068DA14 ,  4E068DB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第3485582号公報
  • 切断加工方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-266252   出願人:株式会社アマダ
  • 切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-055657   出願人:小池酸素工業株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-056380
  • タイバー切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-161238   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭48-016282

前のページに戻る