特許
J-GLOBAL ID:201003027744281808
引出しのロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
原田 洋平
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210216
公開番号(公開出願番号):特開2010-046100
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】引出しに対する組み付けを容易に行なえるようにした引出しのロック装置を提供する。【解決手段】引出しの前板部の前面の開口を覆う化粧板に取り付けられるレバー取り付け枠5内に取っ手となり水平軸芯の周りで回動するレバーを設け、前板部の片側端部における後面板の内側に位置するように設けられるフック取り付け体19には水平軸芯の周りで回動自在に支持されてフック21を取り付け、フック取り付け体19から後方に突出するフック21の先端爪部20は引出しを収納するケーシング本体の前端近傍内側に設けられる受け部材の係止面に係止するように構成され、レバー取り付け枠5の背面側にはレバーの動きにより水平軸芯の周りで回転する回転板11を備え、この回転板11と前記フック21とをワイヤー14で繋いで連動させ、レバーの押し上げ操作によりフック21の先端爪部20と受け部材の係止面との係止を解除するように構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
引出しの前板部の前面の開口を覆う化粧板に取り付けられるレバー取り付け枠内に取っ手となり軸芯の周りで回動するレバーを設け、前板部の片側端部における後面板の内側に位置するように設けられるフック取り付け体には軸芯の周りで回動自在に支持されてフックを取り付け、フック取り付け体から後方に突出するフックの先端爪部は引出しを収納するケーシング本体の前端近傍内側に設けられる受け部材の係止面に係止するように構成され、前記レバー取り付け枠の背面側にはレバーの動きにより軸芯の周りで回転する回転板を備え、この回転板と前記フックとをワイヤーで繋いで連動させ、レバー操作によりフックの先端爪部と受け部材の係止面との係止を解除するように構成したことを特徴とする引出しのロック装置。
IPC (2件):
FI (5件):
A47B88/00 F
, A47B95/02 501A
, A47B95/02 504G
, A47B95/02 503C
, A47B95/02 504D
Fターム (5件):
3B060MA01
, 3B060PA03
, 3B060PA04
, 3B060QA02
, 3B060QA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
引出しのラッチ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-022387
出願人:株式会社岡村製作所, 共栄工業株式会社
前のページに戻る