特許
J-GLOBAL ID:201003028132334771
ドライバ使用機器制御装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-081913
公開番号(公開出願番号):特開2010-234825
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】異なる車種を考慮した多数の変換テーブルを用いることなく、容易に異なる車種間でのドライバの使用環境をほぼ同じに設定することができるようにする。【解決手段】ドライバ使用機器制御装置1は、制御部2と、スピーカ3と、表示器4と、タッチパネルスイッチ5と、通信部6とを備える。制御部2は、ドライバ使用機器の実使用値を取得する。データ用メモリ2dは、該実使用値とドライバ体形値との変換データを記憶している。制御部2は、取得した実使用値から変換データに基づいてドライバ体形値を推測し、持ち運び可能な不揮発性メモリ7や携帯電話8へデータ転送する。さらに制御部2は、不揮発性メモリ7や携帯電話8からドライバ体形値のデータ取得が可能で、取得したドライバ体形値と変換データとに基づき実使用値を算出し、算出された実使用値となるようにドライバ使用機器を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライバ使用機器の実使用値を取得する実使用値取得手段と、
前記ドライバ使用機器の実使用値と、該実使用値から推測されるドライバ体形値との相互関係の逆変換可能な変換データを記憶した変換データ記憶手段と、
前記実使用値取得手段により取得した前記ドライバ使用機器の実使用値から前記変換データに基づいてドライバ体形値を推測するドライバ体形値推測手段と、
持ち運び可能な外部記憶手段へのデータ転送が可能で前記ドライバ体形値算出手段により推測したドライバ体形値を該外部記憶手段に転送し記憶させるデータ転送手段と、
持ち運び可能な外部記憶手段からのドライバ体形値のデータ取得が可能なデータ取得手段と、
このデータ取得手段により取得したドライバ体形値と前記変換データ記憶手段の変換データとに基づき実使用値を算出する実使用値算出手段と、
この実使用値算出手段により算出された実使用値となるように前記ドライバ使用機器を制御する機器制御手段と
を備えてなるドライバ使用機器制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R16/02 660B
, B60N2/44
Fターム (5件):
3B087AA02
, 3B087BA02
, 3B087BA12
, 3B087BA15
, 3B087DE10
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
車両機器の制御装置およびセンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-056262
出願人:株式会社デンソー
-
特開昭62-184950
-
運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-213268
出願人:株式会社デンソー
全件表示
前のページに戻る