特許
J-GLOBAL ID:201003028272233061

学習装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-074695
公開番号(公開出願番号):特開2010-225116
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】逐次識別器に適した抽出順序で特徴量を抽出可能な学習技術を提供することを目的とする。【解決手段】逐次識別器取得部51は、識別処理に用いる逐次識別器を外部装置から取得する。逐次識別器とは、N個(Nは2以上の自然数)の特徴量のうちM個(MはN以下の自然数)を用いて識別対象らしさを表す評価値を算出し、当該評価値に基づいて対象物の識別を行うものである。識別処理部52は、逐次識別器を用いて対象物の識別を行う。抽出順序変更部53は、逐次識別器が用いるN個の特徴量の抽出順序を、識別処理に要する特徴量の数が変更前より少なくなるように変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力パターンから抽出可能なN個(Nは2以上の自然数)の特徴量のうちM個(MはN以下の自然数)を用いて識別対象らしさを表す評価値を算出し、前記評価値に基づいて識別を行う逐次識別器における設定を学習する学習装置であって、 前記逐次識別器を取得する逐次識別器取得部と、 前記逐次識別器における設定の1つである、前記N個の特徴量の抽出順序を、前記識別処理に用いられる前記特徴量の数が変更前よりも少なくなるように変更する抽出順序変更部とを備える ことを特徴とする学習装置。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  G06N 3/00
FI (4件):
G06T7/00 350B ,  G06T7/00 300F ,  G06N3/00 560C ,  G06N3/00 560G
Fターム (6件):
5L096DA02 ,  5L096FA35 ,  5L096GA51 ,  5L096JA11 ,  5L096JA16 ,  5L096KA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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