特許
J-GLOBAL ID:201003028742134243

太陽電池素子および太陽電池素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324355
公開番号(公開出願番号):特開2010-147324
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】発電効率の優れた太陽電池素子を提供する。【解決手段】太陽電池素子100Aが、n型半導体領域2と、p型半導体層5と、p型電極6と、n型電極9とを備え、p型半導体層5がn型半導体領域2の裏面の一部に隣接形成され、p型電極6が、p型半導体層5を介してn型半導体領域2と対向する位置に形成され、n型電極9が、n型半導体領域2の裏面側において、p型半導体層5の形成されてない領域に隣接形成され、p型半導体層5において、p型の導電型決定元素の濃度がn型半導体領域2の裏面に近いほど小さいようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の面と第2の面とを含み、第1の導電型を有する半導体基板と、 半導体基板の前記第1の面の第1領域に設けられており、第2の導電型を有するとともに前記第2の導電型に寄与するドーパントの濃度が、前記半導体基板の前記第1の面から遠ざかるに従って大きくなる半導体層と、 前記半導体層上に設けられており導電性材料からなる第1電極と、 を有することを特徴とする太陽電池素子。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (2件):
H01L31/04 N ,  H01L31/04 L
Fターム (24件):
5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051CA07 ,  5F051CA08 ,  5F051CA15 ,  5F051CB22 ,  5F051CB27 ,  5F051DA03 ,  5F051DA20 ,  5F051FA06 ,  5F051FA22 ,  5F051GA04 ,  5F151AA03 ,  5F151AA05 ,  5F151CA07 ,  5F151CA08 ,  5F151CA15 ,  5F151CB22 ,  5F151CB27 ,  5F151DA03 ,  5F151DA20 ,  5F151FA06 ,  5F151FA22 ,  5F151GA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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