特許
J-GLOBAL ID：201003028810254813

自動二輪車

発明者：
大場 純一

大場 純一 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-118053
公開番号（公開出願番号）：特開2010-149836
出願日： 2009年05月14日
公開日（公表日）： 2010年07月08日
要約：
【課題】灯火系の構成の増加を抑えつつも、補助的に照射される範囲を車体のバンク角に応じて変化させる。【解決手段】本発明の自動二輪車では、第2補助バルブ8内の上方側に第2補助光源3が配置され、下方側に第3補助光源4が配置されており、第3補助光源4からの光が反射面35Aにより反射される方向は、第2補助光源3からの光が反射面35Aにより反射される方向よりも上方を向いている。そして、車体のバンク角が第1の値を上回るときに第2補助光源3が点灯し、車体のバンク角が第1の値よりも大きい第2の値を上回るときに第3補助光源4が点灯する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ヘッドライト光源と、 前記ヘッドライト光源より車幅方向の外方に配置され、ウインカースイッチの操作に連動して点灯する第1補助光源と、 前記ヘッドライト光源より車幅方向の外方に配置される第2補助光源と、 前記ヘッドライト光源より車幅方向の外方、かつ前記第2補助光源より下方に配置される第3補助光源と、 前記第2補助光源および前記第3補助光源が取り付けられ、前記第2補助光源から発せられる光を所定方向に向けて反射し、前記第3補助光源から発せられる光を前記所定方向より上方に向けて反射する反射面が形成された保持部材と、 車体のバンク角を検出するバンク角検出部と、 前記バンク角が第1の値を上回るときに前記第2補助光源を点灯させ、前記バンク角が前記第1の値より大きい第2の値を上回るときに前記第3補助光源を点灯させるコントロールユニットと、 を備えることを特徴とする自動二輪車。
IPC (2件)：
B62J 6/02 ,  B60Q 1/08
FI (3件)：
B62J6/02 A ,  B62J6/02 E ,  B60Q1/08
Fターム (7件)：
3K039AA03 ,  3K039BA01 ,  3K039CC01 ,  3K039DA01 ,  3K039JA01 ,  3K039LA07 ,  3K039LB01
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 二輪車用灯具システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-175144   出願人：株式会社小糸製作所
  • 車両用照明装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-070108   出願人：株式会社小糸製作所

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