特許
J-GLOBAL ID:201003029906296351

鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187760
公開番号(公開出願番号):特開2010-023685
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】スイングアーム式リヤサスペンションを備えた鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造において、サスペンション部品の軽量コンパクト化及び簡素化を図る。【解決手段】エンジン16のクランクケース18の後端部にスイングアーム11を支持するピボット部60を設け、前記クランクケース18における前記ピボット部60よりも下方にはアンダーブラケット95を取り付け、該アンダーブラケット95の後部には前記ピボット部60よりも後方かつスイングアーム11の近傍まで延びる後方延出部95aを設け、該後方延出部95aと前記スイングアーム11との間にクッションゴム104を用いたリヤクッション105を設けた。【選択図】図14
請求項(抜粋):
エンジンとは別個に後輪懸架用のスイングアームを揺動させる鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造において、 前記エンジンのクランクケースの後端部に前記スイングアームを支持するピボット部を設け、前記クランクケースにおける前記ピボット部よりも下方にはアンダーブラケットを取り付け、該アンダーブラケットの後部には前記ピボット部よりも後方かつスイングアームの近傍まで延びる後方延出部を設け、該後方延出部と前記スイングアームとの間にクッションゴムを用いたリヤクッションを設けたことを特徴とする鞍乗り型車両のリヤサスペンション構造。
IPC (1件):
B62K 25/20
FI (1件):
B62K25/20
Fターム (7件):
3D014DD02 ,  3D014DD06 ,  3D014DF03 ,  3D014DF12 ,  3D014DF32 ,  3D014DF34 ,  3D014DF40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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