特許
J-GLOBAL ID:201003030203935318
経皮的検体センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-524898
公開番号(公開出願番号):特表2010-538745
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
本発明は、一般に、被検体内の検体を測定するためのシステムおよび方法に関する。より具体的には、本発明は、被検体内のグルコースの経皮的測定のためのシステムおよび方法に関する。好ましい一実施形態では、アプリケータ12、取り付けユニット14、および電子機器ユニット16を備える経皮的検体センサシステム10が形成される。取り付けユニット14は、被検体の皮膚上に取り付けるように適合された基部24およびセンサと電子機器ユニット16との間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の接点28を備える。アプリケータ12は、アプリケータコンポーネントを導くアプリケータ本体18を備え、またセンサを被検体の体内に挿入する間に取り付けユニット14と対合するように構成されたアプリケータ本体基部60を含む。1つまたは複数の解放ラッチ30を使用することで、アプリケータ本体基部60を解放することができる。
請求項(抜粋):
被検体内の検体濃度を測定するためのセンサシステムであって、
被検体内の検体濃度を連続的に測定するように構成されたセンサと、
前記センサを収容するように構成されたハウジングであって、前記被検体の皮膚に近接して留置されるように構成されたハウジングと、
前記ハウジングに解放可能なように取り付けられた電子機器ユニットであって、前記センサに動作可能なように接続され、前記被検体内の前記検体濃度に関連する信号を送出するように構成された、データパケットを送信用に組み立てるようにさらに構成されたプロセッサモジュールを備える、電子機器ユニットと、
無線周波伝送を放射または受信するように構成され、前記電子機器ユニットから離れた場所に配置されたアンテナとを備えるセンサシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL09
, 4C038KX01
, 4C038KY04
引用特許:
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