特許
J-GLOBAL ID:201003030315028313

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-294472
公開番号(公開出願番号):特開2010-122799
出願日: 2008年11月18日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】電子辞書などで行う文字列選択と機能選択の操作を容易にし、利用者にわかりやすい操作で所望の機能が実行できるようにすることを課題とする。【解決手段】表示部と、実行可能な機能と、その機能ごとに実行対象となる文字の文字種とを対応付けた文字種機能対応情報を記憶した記憶部と、表示部に表示されたコンテンツ情報のうち、所望の文字列を選択させる文字選択部と、選択文字列の先頭の文字の文字種を取得する文字種取得部と、文字列を選択させた後、取得された文字種と対応付けられた実行可能な機能を、文字種機能対応情報から取得する機能取得部と、取得された実行可能な機能ごとに、前記選択文字列の中から、その機能を実行する有効文字列を決定する有効文字列決定部と、取得された実行可能な機能のうち、実行すべき機能を選択させる機能選択部とを備えた情報処理装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
文字列を含むコンテンツ情報を表示する文字列表示部と、 実行可能な機能と、その機能ごとに実行対象となる文字の文字種とを対応付けた文字種機能対応情報を記憶した記憶部と、 前記文字列表示部に表示されたコンテンツ情報の中で、所望の文字列を選択させる文字選択部と、 前記選択された文字列の先頭の文字の文字種を取得する文字種取得部と、 前記文字選択部によって文字列を選択させた後、前記取得された文字種と対応付けられた実行可能な機能を、前記文字種機能対応情報から取得する機能取得部と、 前記取得された実行可能な機能ごとに、前記文字選択部によって選択された選択文字列の中から、その機能を実行する有効文字列を決定する有効文字列決定部と、 前記取得された実行可能な機能のうち、実行すべき機能を選択させる機能選択部とを備えた情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/21
FI (3件):
G06F3/048 654D ,  G06F17/30 310B ,  G06F17/21 570R
Fターム (14件):
5B075ND03 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5B075UU01 ,  5B109QB05 ,  5B109SA14 ,  5B109TB11 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501FA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-002948   出願人:株式会社東芝

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