特許
J-GLOBAL ID:201003030539283017

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-299407
公開番号(公開出願番号):特開2010-128544
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】操作キーの操作入力だけでなく、操作キーの上方空間における空間位置を操作入力とすることができる装置を提供する。【解決手段】1または複数の操作キーが平面的に配設され、操作キーの操作に応じたキー操作出力を出力するキー操作部11と、このキー操作部11の操作キーの配設面から空間的に離間する検出対象物の、操作キーの配設面からの距離に応じた検出出力を出力するセンサ手段10とを備える。センサ手段20からの検出出力から検出対象物の、操作キーの配設面からの距離を検出する検出手段を設ける。制御手段は、この検出手段で検出された距離が、所定の距離より小さいときには、操作キーの操作に応じたキー操作出力のみを有効として、センサ手段の検出出力を無効とし、所定の距離以上のときには、検出手段で検出された距離に応じた制御機能を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1または複数の操作キーが平面的に配設され、操作キーの操作に応じたキー操作出力を出力するキー操作部と、 前記キー操作部の前記操作キーの配設面から空間的に離間する検出対象物の、前記配設面からの距離に応じた検出出力を出力するセンサ手段と、 前記センサ手段からの前記検出出力から前記検出対象物の、前記配設面からの距離を検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された前記距離が、所定の距離より小さいときには、前記操作キーの操作に応じたキー操作出力のみを有効として、前記センサ手段の検出出力を無効とし、前記所定の距離以上のときには、前記検出手段で検出された前記距離に応じた制御機能を行う制御手段と、 を備える情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/02 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/044 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/23
FI (5件):
G06F3/02 310K ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E ,  H04M1/00 R ,  H04M1/23 D
Fターム (22件):
5B020CC06 ,  5B020DD02 ,  5B020DD04 ,  5B068AA25 ,  5B068BB08 ,  5B068CC03 ,  5B087AA05 ,  5B087AB05 ,  5B087AB07 ,  5B087AB09 ,  5B087CC39 ,  5B087DD09 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04 ,  5K023HH07 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127BB13 ,  5K127CA08 ,  5K127CA22 ,  5K127JA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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