特許
J-GLOBAL ID:201003030649835848

記録媒体冷却装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 秀佳 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321066
公開番号(公開出願番号):特開2010-145621
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】十分な光沢を有する画像を形成することができ、故障や搬送不良といった不具合を抑制することが可能な記録媒体冷却装置を提供する。【解決手段】画像を熱によって定着させた記録媒体Pを冷却する記録媒体冷却装置9である。複数の支持ローラ25に張架されると共に周回走行して記録媒体Pを搬送する無端状の搬送ベルト26と、搬送ベルト26の外周面に接触して配設されると共に搬送ベルト26上で搬送される記録媒体Pを冷却する冷却部材27と、搬送ベルト26の内周面側に配設されると共に搬送ベルト26を介して冷却部材27を加圧する加圧部材28を備える。加圧部材28の搬送ベルト26に対する加圧領域N2を、冷却部材27の搬送ベルト26に対する接触領域N1よりも、記録媒体搬送方向Bに小さくした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像を熱によって定着させた記録媒体を冷却する記録媒体冷却装置であって、 複数の支持ローラに張架されると共に周回走行して前記記録媒体を搬送する無端状の搬送ベルトと、 当該搬送ベルトの外周面に接触して配設されると共に前記搬送ベルト上で搬送される前記記録媒体を冷却する冷却部材と、 前記搬送ベルトの内周面側に配設されると共に前記搬送ベルトを介して前記冷却部材を加圧する加圧部材を備え、 前記加圧部材の前記搬送ベルトに対する加圧領域を、前記冷却部材の前記搬送ベルトに対する接触領域よりも、記録媒体搬送方向に小さくしたことを特徴とする記録媒体冷却装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/20 ,  B65H 5/02
FI (3件):
G03G15/20 505 ,  G03G21/00 534 ,  B65H5/02 M
Fターム (40件):
2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027ED17 ,  2H027ED25 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027JA11 ,  2H027JB20 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H027JC14 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA03 ,  2H033AA10 ,  2H033AA11 ,  2H033AA16 ,  2H033AA47 ,  2H033BA01 ,  2H033BA10 ,  2H033BA12 ,  2H033BA29 ,  2H033BA59 ,  2H033BB04 ,  2H033BB05 ,  2H033BB14 ,  2H033BB24 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB34 ,  2H033CA16 ,  2H033CA39 ,  3F049BA11 ,  3F049BB08 ,  3F049DA04 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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