特許
J-GLOBAL ID:201003030705567126

力率改善回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-133886
公開番号(公開出願番号):特開2010-283953
出願日: 2009年06月03日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】ダイオードやスイッチ素子内部の寄生ダイオードなどに過大電流が流れることを簡易な構成により防止する。【解決手段】各交流入力端1a,1b間に介在されたフィルタコンデンサ2と、フィルタコンデンサ2の一端と第1の整流ブリッジ回路12の一方の入力との間に介在された第1のインダクタ4aと、フィルタコンデンサ2の他端と第1の整流ブリッジ回路12の他方の入力との間に介在された第2のインダクタ4bと、各交流入力端1a,1bに入力が接続されるとともに、平滑コンデンサ10に出力が接続された第2の整流ブリッジ回路3と、第1の整流ブリッジ回路12のスイッチ素子を制御する制御回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各交流入力端間に介在されたフィルタコンデンサと、 スイッチ素子と整流素子の直列回路を複数備え、それらの直列回路を並列接続してなる第1の整流ブリッジ回路と、 前記第1の整流ブリッジ回路の出力に並列接続された平滑コンデンサと、 前記フィルタコンデンサの一端と前記第1の整流ブリッジ回路の一方の入力との間に介在された第1のインダクタと、 前記フィルタコンデンサの他端と前記第1の整流ブリッジ回路の他方の入力との間に介在された第2のインダクタと、 ブリッジ接続したダイオードからなり、前記各交流入力端に入力が接続されるとともに、前記平滑コンデンサに出力が接続された第2の整流ブリッジ回路と、 前記第1の整流ブリッジ回路のスイッチ素子を制御する制御回路と、 を備えることを特徴とする力率改善回路。
IPC (2件):
H02M 7/12 ,  H02M 3/155
FI (3件):
H02M7/12 H ,  H02M7/12 K ,  H02M3/155 F
Fターム (29件):
5H006AA02 ,  5H006AA05 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006CC03 ,  5H006DA04 ,  5H006DC05 ,  5H006FA02 ,  5H006HA09 ,  5H006HA84 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB61 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730EE13 ,  5H730FF01 ,  5H730FF06 ,  5H730FG05 ,  5H730XX04 ,  5H730XX15 ,  5H730XX35 ,  5H730ZZ16 ,  5H730ZZ17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 整流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226500   出願人:富士電機ホールディングス株式会社
  • 順変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-170844   出願人:株式会社明電舎
  • AC/DCコンバータ及びDC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-181181   出願人:オリジン電気株式会社

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