特許
J-GLOBAL ID:201003030889404755
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-001846
公開番号(公開出願番号):特開2010-158353
出願日: 2009年01月07日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】有利な遊技状態において遊技者に損失感を与えてしまう結果となったときであっても当該損失感を払拭することができるスロットマシンを提供することである。【解決手段】所定ゲーム数消化することにより終了する遊技者にとって有利な有利期間(RT(1))に制御可能なスロットマシンにおいて、有利期間における実際の付与率を算出し、設計上の付与率より低い所定の下限値以下となる場合に、当該有利期間終了後において再度有利期間へ制御する。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、
前記可変表示装置の表示結果が導出される前に、前記遊技用価値の付与を伴う小役入賞を含む複数種類の入賞について発生を許容するか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定結果に応じて、前記可変表示装置に表示結果を導出させる制御を行なう導出制御手段と、
所定の初期遊技状態において有利移行条件が成立してから所定の有利期間が経過するまで前記初期遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態に制御し、該有利遊技状態が終了した後に前記初期遊技状態に制御させる有利遊技状態制御手段と、
前記有利期間において前記賭数の設定に用いられた前記遊技用価値の数と付与された前記遊技用価値の数とに基づき算出される付与率が、所定値より低いことを条件として、当該有利期間が経過した後において前記有利遊技状態に制御させるための補填制御を行なう補填制御手段とを備えることを特徴とする、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 512D
Fターム (82件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB46
, 2C082BB48
, 2C082BB54
, 2C082BB55
, 2C082BB56
, 2C082BB63
, 2C082BB76
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB12
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082CD56
, 2C082CE12
, 2C082DA13
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA64
, 2C082DA65
, 2C082DA67
, 2C082DA68
, 2C082DA69
, 2C082DA80
, 2C082DA82
, 2C082DA83
, 2C082DB08
, 2C082DB09
, 2C082DB16
, 2C082DB17
, 2C082DB23
, 2C082EA04
, 2C082EA23
, 2C082EA24
, 2C082EA25
, 2C082EA26
引用特許:
前のページに戻る