特許
J-GLOBAL ID:201003031253864299
光デバイス
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063318
公開番号(公開出願番号):特開2010-217427
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】複数のマッハツェンダ変調器を備える光デバイスのサイズを小さくする。【解決手段】基板1の表面領域に、複数のマッハツェンダ変調器A、B、および入力分岐導波路2が形成されている。入力分岐導波路2は、入力光を分岐して複数のマッハツェンダ変調器A、Bに導く。各マッハツェンダ変調器は、それぞれ、入力分岐導波路2に結合する分岐部11、21、分岐部11、21に結合する平行導波路12(12a、12b)、22(22a、22b)、平行導波路12、22に結合する合波部13、平行導波路12a、22bに信号を与える信号電極14、24を備える。各マッハツェンダ変調器の分岐部11、21の向きが互いに異なっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板の表面領域に形成される光デバイスであって、
複数のマッハツェンダ変調器と、
入力光を分岐して前記複数のマッハツェンダ変調器に導く入力分岐導波路、を有し、
各マッハツェンダ変調器は、
前記入力分岐導波路に結合する分岐部と、
前記分岐部に結合する平行導波路と、
前記平行導波路に結合する合波部と、
前記平行導波路に信号を与える信号電極、を備え、
各マッハツェンダ変調器の分岐部の向きが互いに異なっている
ことを特徴とする光デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA02
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079GA03
, 2H079JA05
, 2H079KA11
, 2H079KA20
, 2H147AB02
, 2H147AB21
, 2H147AC01
, 2H147BD01
, 2H147BE01
, 2H147BE13
, 2H147BG19
, 2H147CA01
, 2H147CA22
, 2H147CB01
, 2H147CD02
, 2H147DA12
, 2H147EA05A
, 2H147EA05B
, 2H147EA05C
, 2H147EA14B
, 2H147EA33A
, 2H147EA37A
, 2H147FB12
, 2H147FB13
, 2H147GA01
, 2H147GA10
, 2H147GA29
引用特許: