特許
J-GLOBAL ID:201003031261987510

ロールブラインドのスクリーン昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-196841
公開番号(公開出願番号):特開2010-031592
出願日: 2008年07月30日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】スクリーンとサイドブラケットとの間隔を縮小しながら巻ずれによる不具合の発生を防止可能とし、かつプーリーの回転を巻取軸に伝達する歯車の露出を防止し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。【解決手段】一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、巻取軸からスクリーンを垂下し、サイドブラケットには操作チェーンを掛装したプーリーを回転可能に支持し、プーリーの回転に基づいて巻取軸を回転させてスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、巻取軸4の両端に該巻取軸と一体に回転するフランジ12をサイドブラケット3aに回転可能に支持し、一方のフランジ12の側面に従動歯車11を一体に設け、プーリー16を巻取軸4の回転軸芯とは異なる回転軸芯で支持し、プーリー16には従動歯車11を回転駆動する駆動歯車15を設け、従動歯車11をフランジ12とプーリーカバー7で被覆した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、前記巻取軸からスクリーンを垂下し、前記サイドブラケットには操作チェーンを掛装したプーリーを回転可能に支持し、前記プーリーの回転に基づいて前記巻取軸を回転させて前記スクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、 前記巻取軸の両端に該巻取軸と一体に回転するフランジを前記サイドブラケットに回転可能に支持し、一方の前記フランジの側面には従動歯車を一体に設け、前記プーリーを前記巻取軸の回転軸芯とは異なる回転軸芯で支持し、前記プーリーには前記従動歯車を回転駆動する駆動歯車を設け、前記従動歯車を前記フランジとプーリーカバーで被覆したことを特徴とするロールブラインドのスクリーン昇降装置。
IPC (1件):
E06B 9/68
FI (1件):
E06B9/68 Z
Fターム (2件):
2E042AA06 ,  2E042CA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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