特許
J-GLOBAL ID:201003031417590373
自動車のフード構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-161397
公開番号(公開出願番号):特開2010-000902
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】本発明は、フードの厚み方向の耐荷重を低く抑えるとともに、前記耐荷重の調整を容易にすることを目的とする。【解決手段】本発明に係る自動車のフード構造は、ロックリインフォースパネル20と、デントリインフォースパネル30とが設けられている自動車のフード構造であって、フード10の内部空間S1には、車両幅方向に延びてデントリインフォースパネル30を下方から支持する支持パネル40が設けられており、支持パネル40は、上端縁45がデントリインフォースパネル30に接合され、下端縁43がロックリインフォースパネル20に接合される構成で、上端縁45と下端縁43との間のパネル本体部41がフード10の厚み方向に対して斜めに形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アウタパネルとインナパネルとから構成されるフードの内部空間には、前記インナパネルの上面に接合されてロック機構を支持するロックリインフォースパネルと、前記アウタパネルの裏面に接合されてそのアウタパネルの張り剛性を確保するためのデントリインフォースパネルとが設けられている自動車のフード構造であって、
前記フードの内部空間には、車両幅方向に延びて前記デントリインフォースパネルを下方から支持する支持パネルが設けられており、
前記支持パネルは、上端縁が前記デントリインフォースパネルに接合され、下端縁が前記ロックリインフォースパネルに接合される構成で、前記上端縁と下端縁との間のパネル本体部が前記フードの厚み方向に対して斜めに形成されていることを特徴とする自動車のフード構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/10 E
, B62D25/10 D
Fターム (7件):
3D004AA01
, 3D004AA03
, 3D004AA04
, 3D004BA02
, 3D004CA02
, 3D004CA15
, 3D004CA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車のフード構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-217073
出願人:関東自動車工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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