特許
J-GLOBAL ID:201003031432577782

歯の異常の検出及び処置に適応可能な装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  大内 秀治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-531700
公開番号(公開出願番号):特表2010-505559
出願日: 2007年10月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】歯の異常の検出や処置等の多種多様な応用に対して柔軟性や適応性を有する装置を提供する。【解決手段】セラミック製先端部と金属製基端部とを有する歯石除去チップが開示される。歯の異常を光学的に検出する検出システムは、歯石除去器具のハンドル部と係合するハウジングを有する。歯石除去装置用交換チップは、統合された光学部品と、前記交換チップが接続される器具のハンドル部と相互干渉せずに或いは該ハンドル部を変更せずに、歯の異常検出システムに結合させるための結合器と、を有する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
曲げ及び/又は振動に耐えることができる材料で作製された基端部と、作業端においてより高い硬度を有する、より脆弱な材料で作製された先端部とを備えることを特徴とする歯石除去チップ。
IPC (3件):
A61C 3/02 ,  A61C 19/06 ,  A61C 19/04
FI (3件):
A61C3/02 ,  A61C19/06 ,  A61C19/04 Z
Fターム (3件):
4C052AA15 ,  4C052NN05 ,  4C052NN15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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