特許
J-GLOBAL ID:201003031543124698
携帯端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 弘
, 竹内 祐二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228222
公開番号(公開出願番号):特開2010-062066
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】携帯端末用の端子カバーを抜けにくく、挿入しやすいものにする。【解決手段】充電端子を露出させるための端子用開口を塞ぐ端子カバー10を備える携帯端末において、端子用開口の周縁を、周囲よりも凹んだ端子用凹部で囲み、この端子用凹部に係止用孔を形成する。端子カバー10に、端子用凹部を塞ぐ蓋部13と、この蓋部13に略直交に連続する連結部14とを設ける。この連結部14に、係止用孔に挿入されて係合される爪部15と、爪部15及び蓋部13の間に形成されて該連結部14の変形を助ける連結部変形用孔17と、連結部変形用孔17に形成され、連結部変形用孔17周縁及び爪部15の間を橋渡しする橋渡部18とを設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
接続端子を露出させるための端子用開口を塞ぐ端子カバーを備える携帯端末であって、
上記端子用開口の周縁は、周囲よりも凹んだ端子用凹部に囲まれ、該端子用凹部には係止用孔が形成されており、
上記端子カバーは、上記端子用凹部を塞ぐ蓋部と、該蓋部に略直交に連続する連結部とを備え、
上記連結部は、
上記係止用孔に挿入されて係合される爪部と、
上記爪部及び上記蓋部の間に形成されて該連結部の変形を助ける連結部変形用孔と、
上記連結部変形用孔に形成され、該連結部変形用孔周縁及び上記爪部の間を橋渡しする橋渡部とを備え、
上記爪部は、上記蓋部に向かって上記連結部から離れる方向に傾斜し、
上記橋渡部は、
上記爪部の上記蓋部側の端部に連結され、上記蓋部に向かって上記連結部へ近付く方向に傾斜した傾斜部と、
該傾斜部に連結された水平部とで構成されている
ことを特徴とする携帯端末。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/52 302E
, H04M1/02 C
Fターム (15件):
5E087EE02
, 5E087EE06
, 5E087FF02
, 5E087LL04
, 5E087LL17
, 5E087LL29
, 5E087LL34
, 5E087MM08
, 5E087PP03
, 5E087QQ02
, 5E087RR13
, 5E087RR25
, 5K023AA07
, 5K023LL00
, 5K023NN06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-019721
出願人:三洋電機株式会社
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携帯電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-307949
出願人:三洋電機株式会社
-
電子機器の外部接続端子カバー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-067773
出願人:エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
-
携帯型無線端末機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-327398
出願人:三洋電機株式会社, 三洋テレコミュニケーションズ株式会社
-
蓋部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-014116
出願人:松下電器産業株式会社
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