特許
J-GLOBAL ID:201003031923286011
全視野投影装置および全視野映像システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333126
公開番号(公開出願番号):特開2010-015128
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】簡易な構成でありながら、真の全視野映像を再生し得る全視野投影装置および全視野映像システムを提供する。【解決手段】全視野投影装置20は、全視野映像に係る映像情報を球体状のスクリーン23に投影し、スクリーン内部に位置する観者に全視野映像を提供するものであり、球体状のスクリーン23と、スクリーン23に全視野映像を投影する、当該スクリーン23の中心を挟んで対向配置された1対のプロジェクタ21A、21Bと、これら1対のプロジェクタ21A、21Bからの光束をスクリーン方向に反射せしめる、スクリーン23の中心近傍に配された投影用両凸ミラー22と、を備えている。なお、1対のプロジェクタ21A、21Bの一方からの投影光束が投影用両凸ミラー22の一方の凸面に、他方からの投影光束が投影用両凸ミラー22の他方の凸面に各々照射されるように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全視野映像が投影される球体状のスクリーンと、
このスクリーンに、当該スクリーンの内部側から該全視野映像を投影する、当該スクリーンの中心を挟んで対向配置された1対の投影手段と、
これら1対の投影手段からの光束を前記スクリーン方向に反射せしめる、前記スクリーンの中心近傍に配された両凸形状の投影用光反射手段と、を備えてなり、
前記1対の投影手段の一方からの投影光束が、前記投影用光反射手段の一方の凸面に、前記1対の投影手段の他方からの投影光束が、前記投影用光反射手段の他方の凸面に、各々照射されるように構成されてなることを特徴とする全視野投影装置。
IPC (6件):
G03B 21/00
, G03B 15/00
, G03B 17/17
, G03B 37/00
, H04N 5/74
, G03B 21/56
FI (6件):
G03B21/00 D
, G03B15/00 W
, G03B17/17
, G03B37/00 A
, H04N5/74 Z
, G03B21/56 A
Fターム (17件):
2H021AA08
, 2H059BA03
, 2H101FF08
, 2K103AA19
, 2K103AA22
, 2K103AA28
, 2K103AB10
, 2K103BC05
, 2K103CA02
, 2K103CA20
, 2K103CA26
, 2K103CA54
, 2K103CA76
, 5C058BA31
, 5C058EA02
, 5C058EA33
, 5C058EA38
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る