特許
J-GLOBAL ID:201003031968388427

経路探索装置および情報管理サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279257
公開番号(公開出願番号):特開2010-107332
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】車両が通行できないような区間や、車両がほとんど通行しないような区間を含まないように経路探索できるようにする。【解決手段】走行した道路に関する交通情報を収集する車両より当該収集された交通情報を受信すると、当該受信した交通情報を用いて予め定められた区間毎に車両の走行頻度を算出する情報管理サーバ5から、区間毎の走行頻度情報を取得し(S404、S406)、取得した走行頻度情報に基づいて、走行頻度が第1の基準値未満の区間に対し、当該区間の評価値がより大きくなるように評価値を変更し(S408、S700)、変更した区間毎の評価値を用いて、出発地から目的地に至る総評価値が最小となる経路を探索する(S410)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
地図データに含まれる道路情報に基づいて予め定められた区間毎の評価値を算出し、出発地から目的地に至る総評価値が最小となる経路を探索する経路探索装置であって、 走行した道路に関する交通情報を収集する車両より当該収集された交通情報を受信すると、当該受信した交通情報を用いて予め定められた区間毎に車両の走行頻度を算出する情報管理サーバから、区間毎の走行頻度情報を取得する走行頻度情報取得手段と、 前記走行頻度情報取得手段により取得された前記走行頻度情報に基づいて、走行頻度が第1の基準値未満の区間に対し、当該区間の評価値がより大きくなるように評価値を変更する評価値変更手段と、 前記評価値変更手段により変更された前記区間毎の評価値を用いて、前記出発地から目的地に至る総評価値が最小となる経路を探索する経路探索手段と、を備えたことを特徴とする経路探索装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/13
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G08G1/09 F ,  G08G1/01 A ,  G08G1/13
Fターム (64件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB49 ,  2F129BB66 ,  2F129DD03 ,  2F129DD21 ,  2F129DD25 ,  2F129DD27 ,  2F129DD30 ,  2F129DD31 ,  2F129DD32 ,  2F129DD33 ,  2F129FF12 ,  2F129FF17 ,  2F129FF20 ,  2F129FF41 ,  2F129FF43 ,  2F129FF57 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH21 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180DD01 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38 ,  5H181AA01 ,  5H181BB05 ,  5H181BB13 ,  5H181CC12 ,  5H181DD01 ,  5H181DD04 ,  5H181EE02 ,  5H181FF05 ,  5H181FF07 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF14 ,  5H181FF22 ,  5H181FF24 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181FF38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 交通情報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-180747   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (4件)
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