特許
J-GLOBAL ID:201003032109890222
インペラ加工機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
, 白石 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-124169
公開番号(公開出願番号):特開2010-269417
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】直交3軸と回転1軸を有する工作機械を用いてインペラを加工するインペラ加工機を提供すること。【解決手段】符号32は縦型工作機械の主軸頭である。この縦型工作機械はX軸,Y軸として表される水平2軸とX軸,Y軸に垂直なZ軸の直線3軸の可動軸を有する。載置台36には傾斜台34が取り付けられており、回転テーブル20は傾斜台34に固定されている。回転テーブル20には、回転軸中心28を中心軸として回転する円盤22を備えている。回転軸中心28は水平軸であるX軸に対して傾斜している。円盤22にはワーク3を取り付けるアダプタ26がボルト24によって取り付けられている。そして、アダプタ26にはワーク3が取り付けられる。ワーク3は工具30によって切削されインペラが作成される。工具30としてはエンドミルカッタを用いることで、インペラのブレードの加工が可能である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
直交3軸とワークを載置したテーブルを回転させる回転1軸を有し、該直交3軸と該回転軸1軸を駆動制御する数値制御装置とを有する加工機であって、
該回転軸を前記直交3軸の水平軸に対し0度より大きく90度より小さい任意の角度θに傾斜して固定し、
前記直交3軸と前記回転軸1軸を前記数値制御装置によって制御することによりインペラを加工することを特徴とするインペラ加工機。
IPC (4件):
B23C 3/18
, B23Q 1/48
, B23Q 15/26
, G05B 19/410
FI (4件):
B23C3/18
, B23Q1/48 C
, B23Q15/26
, G05B19/4103 J
Fターム (14件):
3C001KA01
, 3C001KB04
, 3C001TA01
, 3C001TB04
, 3C048BC02
, 3C048DD10
, 3C048DD13
, 3C269AB05
, 3C269CC02
, 3C269CC13
, 3C269CC15
, 3C269CC17
, 3C269EF19
, 3C269QB06
引用特許: