特許
J-GLOBAL ID:201003032270208881

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173640
公開番号(公開出願番号):特開2010-011965
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】ハンドル固定遊技を検出ししつつ、その状態を遊技場店員等に確実に認識させることが可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤上に遊技球を打ち出し可能なハンドルと、ハンドルの回転操作角度に応じて信号を出力可能な発射ボリュームと、ハンドルへの人体のタッチ信号を出力可能なタッチセンサと、これらの各信号を処理する制御手段と、を備えたパチンコ遊技機において、制御手段は、発射ボリュームから入力される信号が予め設定した基準値以上の場合で、タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、不正遊技と判定し不正遊技信号を報知手段に出力して報知することを特徴とする。また、制御手段は、不正遊技と判定した際に、予め設定した所定時間の経過後に不正遊技信号を出力すると共に、発射ボリュームからリセット信号が入力された際に、不正遊技の判定をリセットする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊戯者が把持しつつ回転操作することにより遊技盤上に遊技球を打ち出し可能なハンドルと、前記ハンドルの回転操作角度を検出しその回転操作角度に応じた信号を出力可能な発射ボリュームと、前記ハンドルへの人体の接触を検出してタッチ信号を出力可能なタッチセンサと、前記発射ボリュームとタッチセンサからの各信号を処理する制御手段と、を備えたパチンコ遊技機において、 前記制御手段は、前記発射ボリュームから入力される信号が予め設定した基準値以上の場合で、前記タッチセンサからタッチ信号が入力されない場合に、不正遊技と判定し不正遊技信号を報知手段に出力して報知することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 308G
Fターム (2件):
2C088BA41 ,  2C088BC31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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