特許
J-GLOBAL ID:201003032478165531

エレベータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235350
公開番号(公開出願番号):特開2010-064886
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】視覚障害者がエレベータを利用する際の操作の負担を軽減することが可能なエレベータシステムを提供する。【解決手段】エレベータシステム10は、視覚障害者Mに保持され、視覚障害者であることを示す視覚障害者情報が記憶された情報内蔵手段35と、エレベータの乗り場操作盤30に設けられ、情報内蔵手段35から視覚障害者情報を読み取る情報読取手段33とを備えている。情報読取手段33に、視覚障害者向けの制御と通常の制御との間でエレベータの制御内容を切り換える制御部25が接続されている。制御部25は、情報読取手段33が情報内蔵手段35から視覚障害者情報を読取った場合に、エレベータの制御内容を通常の制御から視覚障害者向けの制御に切り換えるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
視覚障害者が利用するエレベータシステムにおいて、 視覚障害者に保持され、視覚障害者であることを示す視覚障害者情報が記憶された情報内蔵手段と、 エレベータの乗り場操作盤に設けられ、前記情報内蔵手段から前記視覚障害者情報を読み取る情報読取手段と、 前記情報読取手段に接続され、視覚障害者向けの制御と通常の制御との間でエレベータの制御内容を切り換える制御部とを備え、 前記制御部は、前記情報読取手段が前記情報内蔵手段から前記視覚障害者情報を読取った場合に、エレベータの制御内容を通常の制御から視覚障害者向けの制御に切り換えることを特徴とするエレベータシステム。
IPC (3件):
B66B 1/14 ,  B66B 1/46 ,  B66B 3/00
FI (4件):
B66B1/14 G ,  B66B1/46 A ,  B66B3/00 K ,  B66B3/00 F
Fターム (10件):
3F002AA07 ,  3F002FA01 ,  3F002FA06 ,  3F002FA08 ,  3F303BA05 ,  3F303CA01 ,  3F303CA14 ,  3F303DB26 ,  3F303DC18 ,  3F303FA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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