特許
J-GLOBAL ID:201003032479921402
排気ガス再循環システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 田口 雅啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261711
公開番号(公開出願番号):特開2010-090806
出願日: 2008年10月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】吸入空気及びEGRガスの混合ガスにおいて発生する凝縮水を除去した混合ガスをエンジンの吸気系統に供給する排気ガス再循環システムを提供することを課題とする。【解決手段】排気ガス再循環システム101は、ターボチャージャ2を備えるエンジン1に用いられ、ターボチャージャ2の吸気口2aaに連通する吸気通路11と、吸気通路11におけるEGR接続部11bに接続し、排気ガスをEGRガスとして吸気通路11に還流するEGRガス通路41と、吸気通路11のEGR接続部11bとターボチャージャ2の吸気口2aaとの間に設けられ、吸気通路11を流通する、吸気通路11への吸入空気及びEGRガスからなるコンプレッサ吸入ガスに、吸気通路11の内周に沿って旋回する旋回流を発生させる可変翼21とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
過給機を備える内燃機関に用いられる排気ガス再循環システムであって、
前記過給機の吸気口に連通する吸気通路と、
前記吸気通路におけるEGR接続部に接続し、排気ガスをEGRガスとして前記吸気通路に還流するEGRガス通路と、
前記吸気通路の前記EGR接続部と前記過給機の前記吸気口との間に設けられ、前記吸気通路を流通する前記吸気通路への吸入空気及び前記EGRガスからなる混合ガスに、前記吸気通路の内周に沿って旋回する旋回流を発生させる旋回流発生手段と
前記吸気通路にて、前記過給機の前記吸気口と前記翼状体との間に遠心分離により気液を分離する気液分離部と、
を備える排気ガス再循環システム。
IPC (2件):
FI (5件):
F02M35/10 301W
, F02M25/07 570P
, F02M25/07 580B
, F02M35/10 301J
, F02M35/10 301T
Fターム (14件):
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062CA07
, 3G062ED04
, 3G062ED15
, 3G062FA11
, 3G062FA12
, 3G062FA13
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA09
, 3G062GA12
, 3G062GA14
, 3G062GA17
引用特許:
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