特許
J-GLOBAL ID:201003032535117395

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-286968
公開番号(公開出願番号):特開2010-110528
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】モード変更に伴うランプ等の不自然な発光状態の発生を抑制する。【解決手段】画像制御基板500(CPU501)は、演出制御基板400(CPU401)から入力される第2制御情報CM2に基づき、予め設定された条件を満たす場合に、同一の情報を異なる演出で表示する複数の演出モードの中から、1つの演出モードを決定すると共に、決定された演出モードを示す第4制御情報CM4を、演出制御基板400(CPU401)を介して、ランプ制御基板600(CPU601)へ出力する。ランプ制御基板600(CPU601)は、演出制御基板400(CPU401)から、発光を開始する旨の情報を含む第3制御情報CM3を受け付けた時点から、予め設定された遅延時間ΔTだけ経過した後に、盤ランプ23、枠ランプ56等の発光部材に対して発光を指示する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
抽選を行い、該抽選結果に基づいて、遊技者にとって有利な遊技状態とするか否かを判定する遊技機であって、 前記抽選を行うと共に、該遊技機での遊技の進行を制御する主制御基板と、 画像を表示する表示手段と、 前記表示手段の周囲に配設され、発光可能に構成された発光手段と、 前記主制御基板から入力される第1制御情報に基づき、前記表示手段に表示させる画像を指示すると共に、前記発光手段の発光条件を指示する演出制御手段を搭載する演出制御基板と、 前記演出制御手段から入力される第2制御情報に基づき、前記表示手段に表示する画像を制御する表示制御手段を搭載する画像制御基板と、 前記演出制御手段から入力され、発光を開始する旨の情報を含む第3制御情報に基づき、前記発光手段の発光状態を制御する発光制御手段を搭載するランプ制御基板と、を備え、 前記表示制御手段は、前記演出制御手段から入力される第2制御情報に基づき、予め設定された条件を満たす場合に、同一の情報を異なる演出で表示する複数の演出モードの中から、1つの演出モードを決定すると共に、決定された演出モードを示す第4制御情報を、前記発光制御手段へ出力し、 前記発光制御手段は、前記演出制御手段から前記第3制御情報を受け付けた時点から、予め設定された遅延時間だけ経過した後に、前記発光手段に対して発光を指示する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109400   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-288031   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-227968   出願人:サミー株式会社
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