特許
J-GLOBAL ID:201003032626399725

無線通信装置及び無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-286990
公開番号(公開出願番号):特開2010-114774
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】 複数の無線通信方式を切り替えて通信する無線通信装置及び無線通信方法を提供する。【解決手段】 無線通信装置においては、異なる無線通信方式で通信するミリ波無線通信部130及びマイクロ波無線通信部140を備え、ミリ波無線通信部140で送信データを送信する場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124にその送信データのコピーが保持される。この無線通信装置は、ミリ波無線通信部140での通信が遮断された場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124に保持されている送信データのコピーがマイクロ波無線通信部140に転送され、マイクロ波無線通信部140でフレームが送信される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の周波数帯で通信する第1の無線モジュールと、 第2の周波数帯で通信する第2の無線モジュールと、 前記第1の無線モジュールまたは前記第2の無線モジュールの一方に対して送信データを出力し、当該一方の無線モジュールによって前記送信データを送信させる制御部と、を備え、 前記制御部は、前記第2の無線モジュールへ出力した前記送信データを保持し続ける記憶部を有し、前記送信データを送信させる無線モジュールを、前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り換えた場合に、前記記憶部に保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールへ出力することを特徴とする無線通信装置。
IPC (3件):
H04W 28/04 ,  H04W 88/06 ,  H04W 48/18
FI (3件):
H04Q7/00 263 ,  H04Q7/00 653 ,  H04Q7/00 410
Fターム (10件):
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067EE04 ,  5K067EE34 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Potential Benefits of Dual-radio VHT Systems

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