特許
J-GLOBAL ID:201003033412419580
レゾルバのステータ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 加藤 勉
, 小山 京子
, 森 則雄
, 山田 清治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-304644
公開番号(公開出願番号):特開2010-127834
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】レゾルバが取り付けられるモータ側に温度検出器の設置及び温度検出用の導線の配線作業を要することなく、モータの温度を計測することが可能なレゾルバのステータ構造を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るレゾルバのステータ構造は、半径方向に沿って内方に突出する固定磁極10を有する略輪状のステータコア2と、ステータコア2を挟むようにステータコア2と略同心に設けられた略輪状の第1、第2絶縁部材4,5と、第1、第2絶縁部材4,5のいずれか一方の一部分に設けられ、固定磁極10に巻回されるステータ巻線8の端線を接続するための複数のレゾルバ信号用端子ピン21を備えた端子台12と、を含むレゾルバのステータ1において、第1、第2絶縁部材4,5のいずれか一方に、モータの温度を検出するための温度検出部40を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半径方向に沿って内方に突出する固定磁極を有する略輪状のステータコアと、該ステータコアを挟むように前記ステータコアと略同心に設けられた略輪状の第1、第2絶縁部材と、前記固定磁極に巻回されるステータ巻線の端線を接続するための複数のレゾルバ信号用端子ピンを備えた端子台と、を含むレゾルバのステータにおいて、前記第1、第2絶縁部材のいずれか一方に、モータの温度を検出するための温度検出部を備えることを特徴とするレゾルバのステータ構造。
IPC (3件):
G01D 5/245
, H02K 24/00
, H02K 11/00
FI (4件):
G01D5/245 201H
, H02K24/00
, H02K11/00 D
, H02K11/00 C
Fターム (15件):
2F077AA46
, 2F077FF34
, 2F077PP26
, 2F077VV31
, 2F077WW06
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP01
, 5H611QQ03
, 5H611QQ04
, 5H611RR01
, 5H611SS03
, 5H611TT01
, 5H611UA01
, 5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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回転体の温度計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-322659
出願人:トヨタ自動車株式会社
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レゾルバステータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-193220
出願人:多摩川精機株式会社
-
レゾルバステータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420634
出願人:多摩川精機株式会社
審査官引用 (2件)
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レゾルバステータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-193220
出願人:多摩川精機株式会社
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レゾルバステータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420634
出願人:多摩川精機株式会社
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